Flying Scotsman

Flying Scotsman

~ BRAND HISTORY ~

Flying Scotsman(フライングスコッツマン)は、イギリスから渡米したデビッド・ムーアによって、1977年ノースカロライナ州ハイポイントの大自然の中で生まれました。
ブランド名はロンドン~エディンバラ間を走っていた、Flying Scotsmanの愛称で知られる蒸気機関車の名前から由来しています。

設立当初、マフラーから始まったFlying Scotsmanは、スタートより3年間で大きく売り上げを伸ばしていき、アメリカ国内での主流のマフラーメーカーとなりました。
1987年、ブランド設立より10年を経て人気をさらに高めようとしていた時、デビッド・ムーア・ジュニアはダックハンティングをしていた父にこう言いました。「自分達が野生でアウトドアの生活を本当に楽しんでいるのだから、Flying Scotsmanの商品に鴨のマークを付けて、マフラーだけではなくウェアを含めてアイテム展開を拡げるべきである。」…と。

この会話によって鴨のマークが、マフラーだけではなくウェアまで広がったFlying Scotsmanのアイテムに付けられるようになりました。
Flying Scotsmanは既存のアウトドアスタイルに縛られず、自然から連想されるナチュラルでリラックス出来る事がコンセプト。アメリカンスタンダードを基調に、アイビーリーグスポーツをミックスし、馴染み感とハンド感を大切にアイテム展開。

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